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宿場日和(草津宿だより)

  • 2013-05-22 (水)
  • 草津宿街道交流館

いま、紫の花が綺麗です。

草津宿街道交流館の通用口側の花壇では、毎朝、紫の花が顔を出し、朝の出勤時を出迎えてくれます。花びらも大きく、草津市の花である、アオバナ(オオボウシバナ)にも似た色合いの花です。

H25.5.21 (12) H25.5.12 (2)

日々、紫の花の数が増え、今が一番満開のようです。

この花は、『ムラサキツユクサ』と言い、名前のとおりツユクサ科の一種で、4月から9月にかけて咲くようです。花言葉は、「尊敬」、「貴ぶ」、「ひとときの幸せ」等々があるようです。

H25.5.21 (15)

ツユクサ科なので、アサガオのように朝咲いて、午後にはしぼんでしまいます。

H25.5.21 (4)

午前中、草津宿へ起こしの時には、ぜひ一度覗いてみてください。

「ひとときの幸せ」を、感じてもらえる・・かも。

  • 2013-05-18 (土)
  • 草津宿草津宿街道交流館

小さな燕尾服のお客様

シューゥー!

自動ドアが開くも人影は無く・・。

良く見ると、軒下の看板に小さな燕尾服のお客さまが、ご来店?

燕H25.5.17  (60)

どうやら、街道交流館のお向かいの野路屋さんの軒下で産まれたツバメのヒナが巣立とうとしているようで、親鳥と一緒に飛ぶ練習を始めたみたいです。

燕H25.5.17  (52)  燕H25.5.17  (23)

一羽のふさふさした毛の整っていないツバメが街道交流館まで飛んできましたが、次に飛び立つのをためらっているようで・・・。きれいな燕尾服を華麗に着こなす、親鳥たちが何度も励ましているかのようです。

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きれいな燕尾服を着こなせるのは、いつかな?

  • 2013-05-17 (金)
  • 草津宿街道交流館

松尾芭蕉『奥の細道』

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口をとらへて老いをむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす」。作者は松尾芭蕉、『奥の細道』です。

 時は元禄2年(1689)の3月27日、この旧暦を今の暦に直すと、5月16日ですが、今から324年前の昨日、芭蕉48歳。随行の門人曽良は41歳で、みちのくへ旅立ったのです。江戸深川から北上し、日光、松島、そして日本海側へ出て、象潟、出雲崎、金沢、福井を経て、結びの地大垣まで156日間、476里余りの旅でした。

松尾芭蕉 大垣市・松尾芭蕉像

 476里といえば、約1,900km。今思えば気の遠くなるような行程です。でも、電車や自動車のない時代、歩くしかないのでしょうが、よく、これだけ歩いたものです。

    いま、近畿を中心に各地の街道を歩いていますが、自動車や自転車では見えないものの発見が数多くあります。江戸時代の街道や宿場などが、すべて歩く速さにあわせて作られているからでしょう。歩いて史跡草津宿本陣や草津宿街道交流館を訪ねて来られるお客様の感覚が少しでも理解できるよう、江戸時代の旅を体感しようと努めていますが、松尾芭蕉ほど長旅は!? これから、暑くなってきますが少しでも江戸がえりの旅、頑張ります!

  • 2013-05-15 (水)
  • 史跡草津宿本陣

児童ら興奮!~ホンモノの歴史空間での授業~

館長①

今日は地元の草津小学校6年生が史跡草津宿本陣を訪れました。

これは、授業で歴史を学びはじめた6年生の児童が、ふるさと草津の歴史や文化を肌で感じる機会となるようにと草津小学校が企画されたもので、1時間ごとに3クラスの児童合計約100名が、当館館長の説明を受けました。

江戸時代に大名などの専用施設であった本陣。「かつては全国に数多く存在しましたが、草津の本陣は全国でも最大規模であり、そのうえ、当時の姿をそのまま今に伝え残している本陣は数えるほどしかありません。」「今、みなさんが居るこの建物は、江戸時代から受け継がれたホンモノ。」との説明に、児童らは「超レアやなあ。」と興奮気味に聞き入っていました。

また、児童からは「お殿様が本陣に泊まった時の宿泊料はいくらですか?」「なぜ、この本陣が国の史跡に指定されたのですか?」など数多くの質問が飛び交い、歴史への関心を深めた様子でした。

今回のように史跡草津宿本陣には、市内外から数多くの児童・生徒の皆様に見学に来ていただいております。歴史を直接感じながら、江戸時代の社会について楽しく学ぶことができる史跡草津宿本陣。JR草津駅からも近くです。草津宿街道交流館とあわせてぜひご見学ください。学校団体様からのお問い合わせもお待ちしております。

  • 2013-05-14 (火)
  • 史跡草津宿本陣

新緑の季節

阪神タイガースが好調のようです。

改修前のホームグラウンドである甲子園球場の外壁には蔦が張り巡らされ、見覚えのある方も多いと思います。この蔦ですが、ブドウ科の蔓性落葉植物で新緑も美しく、最近は都市の緑化にもよく使われていますが、草津宿本陣当主・田中家の家紋にも用いられています。

 

 蔦の花言葉には、「誠実」「結婚」「勤勉」とあり、家紋は、江戸幕府8代将軍である徳川吉宗が用いたことから広まったともいわれております。

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 写真は現在の本陣主庭の様子です。

提灯に蔦の家紋が入っております。

たくさんの葉が絡み合い成長する蔦のように、多くの方々とご縁があれば嬉しく思います!

 今週は週末まで天候に恵まれるようですので、是非草津宿本陣にお越しください!

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