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本陣楽座囃子塾~笛~を開催しました

先週の土曜日(1月16日)に、本陣楽座囃子塾~笛~を開催しました。

 

今回の出演者は、能楽師 森田流笛方 森田 保美(もりた・やすよし)さんでした。

森田さんは本陣楽座が定期講座開催以前より、本陣にはお越しいただいている本陣ベテランの能楽師さんです。

 

はじめに「揉みの段(もみのだん)」を演奏していただきました。

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揉みの段は、国土安寧・国家泰平を祈願するおめでたい能の演目である「翁」の中の一部分にあたります。年明け一回目の囃子塾にふさわしい一曲となりました。

 

囃子塾で笛の回に来られたことのある方がほとんどいらっしゃらなかったので、能管(能で使用される笛)の説明をしていただきました。

舞台にあがられる際は、能管は専用の収める袋に入れてあがられるそうで、その袋はなんと紙でできているとお話がありました。 全く紙製には見えないほど、立派な袋です。

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そして今回は事前にお配りしていた譜面の「鈴の段(すずのだん)」の唱歌(しょうが)をみなさんで一緒に歌いました。唱歌というのは、笛のお稽古をする際に、笛の音を言葉に置き換えたものになります。

森田さんから「お腹の底から大きな声で」と言われましたので、みなさんなかなかの大きな声を出しておられました。

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最後にみなさんは唱歌を、森田さんは笛で奏でて合わせました。

お腹の底から大きな声を出されたので、みなさんは体がぽかぽかしてお帰りになられたのではないでしょうか。

 

次回は2月20日(土)に太鼓の回となり、金春流太鼓方の前川光範さんにお越しいただきます。

寒さ厳しい中での開催となりますが、どうぞ本陣楽座でホットな生演奏を聞きに来て温まられてはいかがでしょうか?!

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