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渋川地区の花踊りを見に行ってきました!! 

今週の日曜日(13日)に開催された草津市渋川地区の花踊りを見に行ってきました。

花踊りは、中山道沿いの伊砂砂神社で、毎年9月13日の燈明祭の晩に行われる踊りです。

その起源ははっきりとは分かっていませんが、室町時代に氏神に雨乞い祈願をした結果、雨が降り、その御礼として始まったとされています。風流踊り(華やかな衣装と太鼓や笛などのお囃子で歌い、踊る)の古い様式をよく残したものとして、平成7年には県の無形民俗文化財にもなっています。

本来であれば、花踊りの前に渋川通りを伊砂砂神社まで江州音頭で練り歩く総踊りが行なわれる予定だったのですが、残念ながら今年は中止になり、総踊りは見られずでした。

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今年は13日が日曜日だったこともあり、境内は多くの人で賑わっていました。無料でポップコーンなども振舞われ、踊りの見物客以外にも、境内で遊ぶ地域の子供達の姿も多く見られました。

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花踊りは、軍配を持つ新発意(シンボチ)2人と太鼓打ち2人が、「古式花踊」と書かれた高提灯を中心にして、団扇を持って踊る中踊りと外踊りの二重の円陣の間を回りながら踊ります。新発意や太鼓打ち、踊り手が被っている色鮮やかな花笠が印象的です。

当日は10曲ほどが披露され、曲と曲の合間に解説があったのですが、音響の調子が悪いのか、残念ながら全く聞き取れませんでした。

くるくると回りながら踊りを披露する踊り手の中には、小学生や若い女性などの姿も見られました。時折、「じいちゃん頑張れ!!」などの声が聞かれたり、昔は円陣で踊っていたのであろう高齢の男性が、見物しながら同じように歌を口ずさみ、踊っていたりと、和やかな雰囲気に包まれていました。古くから続く伝統ある踊りですが、今でも地域の人に愛されている踊りなのだと感じました。

また来年も見に行きたいと思います!!

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↑花踊りをモチーフにした渋川学区のキャラクター「しぶはなちゃん」からも地域で花踊りが親しまれていることが伝わってきます。

 

~渋川花踊り~

●日時 毎年9月13日 ※当日のスケジュールは年によって変わる可能性があります。

●会場 伊砂砂神社 草津駅東口から北東へ徒歩約10分

 

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