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草津宿本陣囃子塾~笛~を開催しました

昨日、草津宿本陣囃子塾~笛~を開催しました。

今回お越しいただいたのは、能楽師森田流笛方の左鴻泰弘(さこう・やすひろ)さんでした。

左鴻さんにお越しいただいたのは、去年に引き続き2回目です。

 

ここのところ連日、雨が降ったり止んだりの天気で、昨日も少し雨が降っていました。

そして左鴻さん曰く「去年お邪魔させてもらった時も雨だったような・・・」とおっしゃられ、少し申し訳ない気持ちになりました。

 

今回は能「熊野(ゆや)」の中の旋律を元に、演奏と話をしていただきました。

 

まず、笛の構造の説明をしていただきました。能管は中がストレートになっていないので、ドレミの音階がきっちり出ないようにわざと作られているみたいです。

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そして、実際に演奏する時、拍子に合わさず演奏をされるようで、観客の手拍子と演奏を合わせてみて、どれ程ズレているのか実感していただきました。

 

それでは皆さん、お手を拝借!

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笛の音色は、同じフレーズを吹いていても高さの違うものがあるようで、「黄鐘調(おうしきちょう)」は普通に吹かれている高さで、もう一オクターブ高いのが「盤渉調(ばんしきちょう)」になります。

 

「熊野」の中でも途中から音色の高さが変わるところがあり、それは雨が降ってきたことを表現しているとのことでした。

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そう思って笛の音色を聞くと、その景色が目に浮かんできますね!

 

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