今、ネットで話題沸騰中の東大出身YouTuber「チェリー東大」という独特の名前で活動している【あきぴで】さん。 その独特なキャラクターと、東大にまつわる赤裸々なトークで、多くの視聴者を魅了しています。
この記事では、そんなあきぴでさんの人物像に迫ります。
チェリー東大【あきぴで】とは何者?
あきぴでさんは、富山県出身の東大卒YouTuberです。大学時代には文学座の研究生として演技を学び、卒業後は3社から内定を得るも、YouTuberの道を選びました。
「地頭が良いわけではない」と語るあきぴでさんは、中学時代から努力を重ね、見事東大に合格。その努力の証として、英検準一級、漢検準一級、数検準一級など、数々の難関資格を取得しています。
東大合格までの道のり
あきぴでさんは、地方の高校から東大を目指し、現役合格は果たせなかったものの、浪人生活を経て東大文科I類(法科)に合格しました。浪人時代には、基礎固めを重視し、徹底的に努力を重ねたそうです。
東大入学後は、バドミントン部に入部するも、陰キャ生活を送っていたと語っています。その後、東大での格差を感じ、役者を目指すことを決意し、文学座研究所に入所しました。
YouTuberとしての活動
あきぴでさんのYouTubeチャンネルでは、「東大あるあるネタ」を中心に、受験や大学生活、就職活動など、幅広いテーマの動画を配信しています。
高校時代に演劇部に所属していた経験を活かし、動画内では個性的なキャラクターを演じ分け、視聴者を楽しませています。
東大卒業後に専業YouTuberとなったのは、あきぴでさんが初めてであり、その決断には多くの人が驚きました。
YouTuberになった理由
あきぴでさんは、劇団を辞め、内定も辞退したため、YouTuberになるしかなかったと語っています。当時のYouTubeの広告収入が50万円~100万円ほどあったことも、YouTuberになることを後押ししました。
YouTubeチャンネルを続けるのは大変であり、10分の動画に1日編集がかかることも珍しくありません。あきぴでさんは、脚本の執筆、撮影、編集まで、動画制作に関する作業を一人でこなしています。
あきぴでの人物像
YouTubeやインスタグラムでは「はじけた」キャラクターを演じているあきぴでさんですが、実際は淡々と仕事をこなす真面目な人物です。
努力家であり、目標に向かってコツコツと努力を重ねる姿勢は、多くの人に勇気を与えています。
まとめ
チェリー東大あきぴでさんは、努力と才能、そしてユーモアを兼ね備えた、今注目のYouTuberです。今後の活躍にも期待が高まります
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